
全国ネットメルマガ1号 発行しました!
ようやく「子どもとメディア全国ネットワークメールマガジン第1号」を発行しました。 「8月くらいに試行版を」と、全国ネットの発足会では言っていたのですが、10月に延び、12月に延び、ようやく今日発信となりました。 早い時期にメルマガの申し込みをしていた方には、大変ご迷惑をお掛けしました。 第1号の内容は、全国ネットの近況と第9回子どもとメディア全国フォーラムのご案内、情報交換会員掲示板から「ゲーム障害」についてです。 情報交換会員が、活発に動き出せば、このブログも、メールマガジンも、記事が充実してくる予定です。 メルマガ取ってみようかな、という方はこちらからぜひご登録ください。

情報交換会員の新しい書き込み(新着情報)がすぐわかるようになりました
ホームページのヘッダの部分に、情報交換会員のログインボタンが付きました。 情報交換会員は、ここからもログインできます。 ログインすると、会員リスト、新着ベル、プロフィール(自分のプロフィール画像)が表示されます。 新着情報があると、新着ベルに投稿件数が表示されます。 新着ベルをクリックすると、最近あった投稿の一覧表が出てきます。そこから直接記事に飛ぶことができます。 情報交換会員の方は、ご活用ください。 情報交換会員に興味のある方は、こちらをご覧ください。

第9回子どもとメディア全国フォーラム記者会見が行われました
来る1月27日(土)、28日(日)に、福岡市東区市民センターなみきホールで開かれる「第9回子どもとメディア全国フォーラム~スマホ社会と子どもの育ち」の開催について、主催のNPO法人子どもとメディアが福岡市で記者会見を開きました。 スマホ社会について文化人類学・霊長類研究者の山極寿一京都大学総長が基調講演を行い、子どもに対するスマホ等電子映像メディアが目、脳、運動器、睡眠などに与える弊害を、それぞれの分野の第一線の研究者や医師が一同に会してディスカッションする画期的なイベントとして、新聞3社が取り上げました。 要項上の申し込み期限は1月10日となっていますが、事務局によると1月20日くらいまでは残席があれば受け付けられるとのことでした。 NPO法人子どもとメディアホームページよりお申込みください。 朝日新聞 福岡市地方版 2018年1月11日 読売新聞 福岡市地方版 2018年1月11日 西日本新聞 福岡市地方版 2018年1月18日
子どもとメディア全国ネットワークは現在13団体
子どもとメディア全国ネットワーク参加団体は現在13団体です。(登録順) NPO法人子どもとメディア(福岡県) 子どもとメディアみやざき(宮崎県) 子どもとメディア北海道(北海道) 子どもとメディア関東(関東一円) 島根県小児科医会メディア対策委員会(島根県) ネットいじめパトロール隊(沖縄県) 長崎県メディア安全指導員協議会(長崎県) 島根の子どもとメディア研究会(島根県) 子どものネットリスク教育研究会(東京都) NPO法人ファミリーサポート金の鈴(大阪府) 子どもとメディア吉賀(島根県) エンジェルズアイズ(東京都) NPO法人子ども達の環境を考える ひこうせん(岡山県)


第9回子どもとメディア全国フォーラム 申込み締め切り迫る!
ネットワーク参加団体のNPO法人子どもとメディアが主催する「第9回 子どもとメディア全国フォーラム」が開催されます。 申込み締め切りは、1月10日ですのでお急ぎください! ■第9回 子どもとメディア全国フォーラム テーマ 「スマホ社会と子どもの育ち」
■開催日時 2018年1月27日(土)13:30-17:15
28日(日)10:00-16:15 ■開催場所 なみきスクエア:福岡市東区千早4丁目21番45号(千早駅西側) ■参加費用 4,000円 ■主な内容
【27日】 ●トークセッション1 「スマホ社会と子どもの育ち」
子どもの「からだと心」のいま
野井 真吾 (子どものからだと心連絡協議会議長、日本体育大学体育学部健康学科教授) 大規模脳画像データベースから見る小児の脳発達と生活習慣、メディアの影響
瀧 靖之 (東北大学加齢医学研究所教授・脳科学) スマホ社会と子どもの目の発達
富田 香 (平和眼科院長・杏林大講師・小児眼科学) 【28日】 ●特別講演「ゴリラ研究から見たスマホ社会」
山極

情報交換会員専用ページ~試行運用はじめました
情報交換会員動き始めます 「情報交換会員」の活動の場となる「情報交換会員専用ページ」の試行運用を始めました。