
2018年7月7日シンポジウム(東京)「スマホから離れて夏休みを楽しもう」
「子どもたちが、スマホやゲームばかりで夏休みを過ごしてしまうのは、どうも気になる・・・」という、保護者、学校関係者、子ども・子育て関係者のみなさん!それに応えるようなシンポジウムが開催されます。 どなたでも参加できます。 ◆日 時 2018年7月7日(土)14:00~16:40(開場13:00)
◆会 場 日本医師会会館1F大講堂
(東京都文京区本駒込2丁目28-16)
◆主 催 日本小児医療保健協議会合同委員会
「子どもとICT、子どもたちの健やかな成長を願って」委員会
◆共 催 公益社団法人 日本医師会
◆タイトル スマホから離れて、夏休みを楽しもう
◆内容
座長 日本小児保健協会 山縣 然太朗
日本小児科医会 内海 裕美
1.児童・思春期医療の立場から
東京都立小児総合医療センター、児童・思春期精神科医長 森野 百合子
2.大人は知らない?!子どもたちに見えるスマホ社会の風景
NPO子どもとメディア常務理事 古野 陽一
3.子どもと電子メディア・・・園児・小中学生の実態
~切実に悩む小中学生、園児保護者は

ネット社会は、子どもにとってどういう存在であるべきか?
情報交換会員 古野陽一さん2018/05/05投稿より ネット社会の際どい状況を知ったうえで、ネット社会は、これからどうなって行くべきなのか、そして、子ども達にとって、どんな存在であるべきなのか、意見が欲しいです。
最近、私の啓発では
「ネットのリスクは年々高まっている」
「堂々と自分が世界中に公開して良い情報以外、ネットに上げてはいけない社会になっている」
と啓発(というより警告)しています。
それを示すようなニュース記事がありました。
「酷いインターネッツが織りなす素晴らしきネット社会の実情」
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180429-00084633/
Yahooニュース 山本一郎 2018/04/29
記事より引用
「うーん、やはりネットが人々の役に立つようにするためには、企業などの自由にまかせないで、なんらかの規制が必要なのでしょうか。しかし、その規制を誰がどう決めれば良いのかもまた大きな問題ではありそうです。」
この記事中に紹介されている、

情報交換会員専用ページがグループウェアに変わりました
これまで、子どもとメディア全国ネット情報交換会員は、専用ページの掲示板で活動していましたが、
「ログインできない」 「使いづらい」
というご意見が多数ありました。 そこで、グループウェア サイボウズ社ガルーンに移行することになりました。
すでに登録済みの方は、すべてグループウェアに移行登録を完了してます。 あらたに情報交換会員になりたい方は、情報交換会員の登録申請ページより、登録条件を確認の上、申請してください。 案内のメールをお送りしていますが、もし届いてないようなら、幹事団までお問合せください。 幹事団事務局メール jim@zen-km.net