iOS12 「アプローチ2 すでにiPhoneを渡しているとき」
情報交換会員 古野陽一さんの情報からです iOS12のペアレンタルコントロール"ForKids"の効果を高めるアプローチ 「アプローチ2 すでにiPhoneを渡しているとき」 文書にまとめましたので公開します。
内容が納得できるものであれば、啓発等にも自由にお使いください。
持たせる時に取り組むと徹底的にやれますが、 「持たせて自由に使わせてしまっているところからだと難しい。後悔している」 という声を保護者からよく聞きます。
「スクリーンタイムを取る」
そこから見直しをしていく、というアプローチだと、子どもにも受け入れやすいのでは無いかと考えています。
Ansroid Pで実装されるダッシュボードに、どの程度の機能が付くかは、まだ調べてないのですが、同様のアプローチは取れると思います。 下記からPDFで見る&ダウンロードできます。(CC-BY) 「アプローチ2 すでにiPhoneを渡しているとき」
iOS12 「アプローチ1 最初にiPhoneを渡すとき」
情報交換会員掲示板 古野陽一さん投稿より iOS12のペアレンタルコントロール"ForKids"の効果を高めるアプローチ 「アプローチ1 最初にiPhoneを渡すとき」 文書にまとめましたので公開します。 内容が納得できるものであれば、啓発等にも自由にお使いください。 ポイントは以下のようなことです。 ・未成年者のスマホ・ネット利用は「リスクを覚悟し、それでも必要な機能を最小限利用する」 ・保護者が「わからないもの」からは守りようがない。わかるまで子どもに教えてもらう。 ・安全度の高い「通話専用」からスタートし1つずつ話し合って機能を追加 ・1つの機能の約束を確実に守れるようになってから次に進む iOS12の新機能で、このアプローチが簡単にできるようになります。 Android Pでも同様のアプローチができます。 下記からPDFで見る&ダウンロードできます。(CC-BY) 「アプローチ1 最初にiPhoneを渡すとき」
この秋iPhoneに時間制限機能が実装(iOS12の新機能)
情報交換会員 古野さんより ----- この秋にリリースされるiPhone、iPad用のOS iOS12の新機能が発表されました。 依存症対策として 1)各アプリ・機能単位の利用時間の記録(スクリーンタイム)を取れる 2)各アプリ・機能単位にの利用時間帯、累計利用時間の制限が掛けられる 3)リモートで保護者のiPhone・iPadから子どものiPhone・iPadの利用時間記録、利用時間制限機能が使える これまで、時間制限が非常に難しかったiPhone、iPadに、私たちが以前から主張していたような、制限機能がほとんど実装されることになりました。 これらの機能を事業者や保護者が、どのように設定し、生かしていけばよいかを、しっかり啓発していかなければと思います。 ■iPhoneの「中毒脱却機能」が秀逸といえるワケ アプリ使用時間に制限を加えることも可能に https://toyokeizai.net/articles/-/223807 東洋経済オンライン(松村太郎) 2018/06/05 ----- シリコンバレーのテクノロジー企業に勤める親は、こ
朝日新聞(じぶん流@SNS)はじめしゃちょーさん
情報交換会員 古野陽一さんより情報提供 ゲームの製作でも、Youtuberでも同じだと思いますが、それらは表現の手段でしかなく、表現の元になる体験がなければ、よいものは作れないと思います。 ------------------- 「なう」言えない、人気よりやりがい
2018年5月28日05時00分 https://www.asahi.com/articles/DA3S13514323.html
「スマホは中学まで持たなくていいと思います。ゲームや動画で満足して、遊び方がわからなくなりそう。僕はめっちゃ外で遊びました。ガラケーを持ったのは高校で、スマホは大学に入ってから。それくらいでいいと思います。子どもの時に体を動かして、モノをつくったり、足を運んだりする経験が大事です。」