THInet コロナウイルス全国一斉休校による子どもたちのネット漬け対策

,ネットワーク団体のTHInet( ネット健康問題啓発者養成全国連絡協議会)が、号外として全国一斉休校に対する子どもたちのネット漬け対策をメールニュース および ホームページで公開しています、

THInetホームページ

https://www.net-kenkou-youseikyo.com/

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以下 メールニュース本文より

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本臨時号は、コロナウイルスによる「全国一斉休校要請」で子どもたちがネット・ゲーム漬けにならないように、子どもや保護者に呼びかけるための資料提供版です。

 この一ヶ月間で、子どもたちがネット・ゲーム漬けになる可能性は、東日本大震災や2018年7月の西日本豪雨災害時の避難所での生活から十分予想されます。

現在休校突入後で対応に追われていることと思いますが、少し落ち着きましたら読まれて、対策の参考にして下さい。

 目 次

1.全国一斉休校での子どもたちのネット漬け懸念

2.資料と保健だより等の素材提供  

3.2月28日(金)のまだ発症が確認されていない青森県のある中学校の様子

1.全国一斉休校での子どもたちのネット・ゲーム漬けの懸念

  東日本震災と原発被害による避難所生活、熊本地震、西日本豪雨被害による避難所生活時で、外遊びができなくなった子どもたちのネット漬けが当時問題になりました。情報確保のためにWi-Fiを設置、そのことで子どもたちがフリタリングなしでスマホやタブレットにつなぐことでネット漬け、ネット被害をうけた事実です。 

 現在、以前に比べ、スマホの普及は低学年や幼児にまで進み、家庭Wi-Fi普及も格段と進んでいます。非常時だからと、安易にゲームとネットで生活させてしまえば、その後のネット依存や心と体の発達に影響してくることは明瞭です。

 ここで改めて、子どもたちと保護者に、また、教育関係者に呼びかけ、休校中を有意義に賢く過ごす手立てを呼びかけて下さい。

2.資料と保健・学校便り等の素材提供 

  下記の資料と参考用に手紙例を、THInetのWebにアップしてあります。

  保健便り、学校だより、学年だより 等々に取り込んで下さい

 入力時間を節約するため、ワードのファイルでアップしてあります。取り込み、必要に加工してお使い下さい。

 ①簡単・明瞭 日本医師会・日本小児科医会のポスターチラシ2種類

 ■遊びは子どもの主食です

 ■スマホの時間私は何を失うか

  両団体の了解を得て、THInetのWebからもダウンロードできるようになっています。

 カラーですが、印刷の場合白黒でも十分わかります。

②「たより」制作・配布される場合、その参考素材としてご利用下さい。

  資料1 小学生 簡単・明瞭 医師会ポスターで話しあいを 文案-成田弘子

  資料2 小中保護者 子ども達の自尊心を上げるアイデア箱  文案 ウッド一美

  資料3 保健室たより 簡易マスクの作り方  文案-内山陽子  

  次号 3月7日 発行予定です

 資料4  臨時学童保育での「新型コロナウイルスの流行に備える感染対策」

 紹介-高山義浩(フェイスブック投稿より)

 資料5 「休校中にオンライン学習をする場合の弊害対策のポイント」

                          文案-古野陽一 

 資料6 中学生・小学校高学年 医師会ポスターで確認を 文案-本間史祥

   を予定します。

https://www.net-kenkou-youseikyo.com/

3.2月28日(金)のまだ発症が確認されていない青森県のある中学校の様子(投稿)

私は中学校教諭です。3年生を担当しています。27日の夕方に突然「一斉休校」と発表され、子どもたちはもとより教職員にも大混乱が広がりました。

「本当に来週から学校ないんですか?」「私たちの卒業式は?」「受験は?」「部活は?」矢継ぎ早に生徒から質問がきます。

私たちも答えられません。「先生にもわからない。しかし、わかったことは必ず伝えるから」この程度しか答えられません。不安いっぱいな顔で最後の1日を送る子どもたちを教師としてどうにもできないもどかしさを感じました。

急にやってきた「最後の授業」「最後の給食」「最後の休み時間」…しかもウィルス感染予防の一環で、他学年との交流は推奨されていません。部活でお世話になった先輩に会いたい、後輩に会いたい、それもうまくかなわない現状がありました。

帰りの短学活は急に最後の短学活です。いきなり奪われた中学校生活の時間に、ほとんどの生徒が 「こんな形で終わるなんていやだ」 と涙を流していました。私も教師として、子どもたちに伝えたいことはすべて伝えました。また、卒業式の日に再開できることを願って。

しかし、私たちが考えている以上に子どもは強い。帰りの短学活後に友達に感謝の言葉を伝える子たち、受検頑張ろうと奮起を誓う子たち、再開の日を約束し合う子たち。大人以上に前向きに考えている中学生の子たちの強さを感じました。こんな状況でも悲観せずに前向きに生きようとする子どもたちがいます。

安部首相が発表した今回の異例の措置が感染予防のためであり、子どもたちの命・健康を第一に考えたものと思いたいですが、十分な説明がなされず、発症者がまだいない、本県においてまで、月曜日からの実施が必要か…。それが正しいか正しくないかの議論は置いといて、私たち教職員が今後、最も力を入れて行うことは目の前の子どもたちのケアです。

不安いっぱいの子どもたちを離れた環境の中、どれほどケアできるかが今後の課題です。まさに学校一丸「OneTeam」で対応するしかありません。

社会全体で感染予防が進み、早く鎮静化し、子どもたちの生活が元に戻ることを切に願います。

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養護教諭・教育関係者の皆さん 全国一斉休校への取組 その2

養成協ニュースレター「燈火」臨時5号 2020年3月7日 

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 臨時4号(03/04)を読まれ、「早速学校現場で配布できる資料を作成していただきありがとうございます。本校は中学校ですが、資料1~3すべて参考になります。本地区の保護者がみてわかるもの、また今年度の学校での取り組みを想起させるような文面にしたいと思っていましたがなかなかうまくいくものかと困っていたところでした。作っていただいた文面を参考に作れそうです。・・・以下、最終ページ参照」とコメントが寄せられました。

 その2をお届けします。

 本ニュースの目的は、資料を参考に、子どもたちや保護者に伝える、「〇〇たより」等の制作に活用して頂く事です。ワードのファイルで提供しますので、加筆、修正してご活用下さい。

1.資料と保健・学校便り等の素材提供 

  下記の資料をTHInet(養成協議会)のWebにアップしてあります。

                 https://www.net-kenkou- youseikyo.com/

 ①資料4 保護者の皆さんへ 「休校中にオンライン学習やネット・スマホ利用させるならば弊害対策を考えて下さい」         文案-古野陽一

          ワードA4 裏表  

 ②資料5  学童クラブや臨時保育施設・学校内施設での感染対策で心がけること

紹介-高山義浩(沖縄県感染症専門医 フェイスブック投稿より)

          ワードA4 3ページ  *3/6づけ東京新聞夕刊に、一部が掲載されました。

③資料6 中学生・小学校高学年 医師会ポスターで確認を   文案-本間史祥

          ワードA4 表  

2.その1 で紹介しました資料1から資料3(再録)

 資料1 小学生 簡単・明瞭 医師会ポスターで話しあいを  文案-成田弘子

     ワードA4 表 のみ

 資料2 小中保護者 子ども達の自尊心を上げるアイデア箱  文案 ウッド一美

     ワードA4 裏表  

資料3 保健室たより 「感染予防について」    文案-内山陽子

     ワードA4 表     簡易マスクの作り方    

3.コメントの続き

おはようございます。以下、前文の続きです。

本校では1週間に一度登校日を設けております。中学3年生は9日が最後で次は卒業式になってしまうのですが、それに間に合うように作成したいと思います。もちろん1,2年についても配布します。

手洗いうがい、食事、睡眠については第1回登校日に保健だよりとして作成したものを配布しましたが、保健については大切なので、小出しにしようということになっています。

ネットについての使い過ぎの注意についての文面の参考になります。

重ねて本当にありがとうございます。

次回のオンライン学習についての注意点についても、情報があがってきて確かに良い動画もたくさんあり、学習にはなるけれど、子どもは使いすぎてしまわないだろうか、どうなるんだろうと心配していたところです。本当にありがたいです。 村田美枝(埼玉県公立中学校・保健主事)

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大谷良光 養成協議会個人アドレス

◎ネット健康問題啓発者養成全国連絡協議会共同代表(2017.12より)

 青森大学 客員教授(弘前大学教育学部 元教授)

◎子どものネットリスク教育研究会 代表(2015.5より)

 電話 080-6054-6502

 住所 〒192-0373 

   東京都八王子市上柚木1694-3

   *研究会・全国連絡協議会事務所兼用 

◎個人アドレス 4432ootani@gmail.com

◎養成連絡協議会 https://www.net-kenkou-youseikyo.com/

◎研究会 http://www.hiro-univ-netpat-otani.com/

安心ネットづくり促進協議会・特別会員

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子どもとメディア全国ネットワーク幹事団